販売名:メディセーフウィズ
医療機器承認番号:22900BZX00374000
特定保守管理医療機器
読みづらい場合は、拡大してご覧ください。
基礎レート、ボーラスの投与中に通信が切断した場合でも、インスリンの投与は継続されます。
ただし、リモコン上の投与進行グラフや投与実績が更新されなくなりますので、速やかに通信が再開できるようにポンプとリモコンを近づけてください。
充電式の電池は使用できません。本品が有する機能や性能が得られない可能性があります。
単4形アルカリ乾電池をご使用ください。
ポンプ本体の耐用期間6カ月が経過した場合、「ポンプ本体6ヵ月経過」アラートが出ます。
「ポンプ本体6か月経過」アラートが出た後に、すぐにポンプ本体が使用できなくなる訳ではありません、継続してポンプ本体の使用は可能ですが、必ず次回受診時には新しいポンプ本体を受け取り、出来るだけ早めにポンプ本体を交換してください。
1
リザーバー薬液残量表示部に「×」が出ている
2
「基礎レート」「ボーラス」「基礎レート一時停止」ボタンを押しても反応しない場合は、直前にカートリッジまたはポンプ本体の交換が必要なアラームが発生している可能性があります。「警報りれき」を確認し、直前のアラーム発生状況を確認してください。
電池を入れ“セルフテスト”完了後、電源ボタン長押し(4秒)を確認します。電池を入れた後、リモコンのセルフテストが自動ではじまります。ピーっと音が鳴り、リモコンがバイブ振動します。
セルフテスト完了後、長押し(4秒)電源が入るか確認してください。電源がはいりにくい場合は、ボタンの中央を押し込むように押してください。
留置セットの箱(単位箱)を開け、箱の左部位の「ここに保護カバーが入っています」と書かれたスペースに保護カバーが入っています。
各メニュー画面(基礎レート、ボーラス、一時停止、りれき)でリモコンの電源ボタンを押すとメニュー画面に戻ります。
できます。リモコンの電源ボタンを押し、メインメニュー画面を表示させます。(リモコンの電源ボタンを押したとき、メインメニュー画面に戻れる画面は、各メニュー画面、基礎レート、ボーラス、一時停止、りれきです。)メインメニュー画面が表示されている状態でリモコンの電源ボタンを長押し(2秒以上)して、[ オフ]をタッチしてください。画面が消灯し、リモコンの電源が切れます。
ポンプ本体は防水ではありませんので、継続してのご使用はお控えください。出来るだけ早めにインスリン注射手段に切り替えてください。
インスリンポンプは磁気の影響を受ける可能性がありますので、X線、MRI、CT等の検査を受ける前には、必ず下記の通り取り外しをお願い致します。(留置セットには金属部品が含まれるため、留置セットも身体からはがす必要があります。)
ポンプを留置セット(イージーパッチ)から外した後、留置セットを身体からはがします。
詳細は下記をご確認ください。