販売名:メディセーフウィズ
医療機器承認番号:22900BZX00374000
特定保守管理医療機器
読みづらい場合は、拡大してご覧ください。
基礎レート、ボーラスの投与中に通信が切断した場合でも、インスリンの投与は継続されます。
ただし、リモコン上の投与進行グラフや投与実績が更新されなくなりますので、速やかに通信が再開できるようにポンプとリモコンを近づけてください。
ポンプ本体の耐用期間6カ月が経過した場合、「ポンプ本体6ヵ月経過」アラートが出ます。
「ポンプ本体6か月経過」アラートが出た後に、すぐにポンプ本体が使用できなくなる訳ではありません、継続してポンプ本体の使用は可能ですが、必ず次回受診時には新しいポンプ本体を受け取り、出来るだけ早めにポンプ本体を交換してください。
留置セットの箱(単位箱)を開け、箱の左部位の「ここに保護カバーが入っています」と書かれたスペースに保護カバーが入っています。
ポンプ本体は防水ではありませんので、継続してのご使用はお控えください。出来るだけ早めにインスリン注射手段に切り替えてください。
インスリンポンプは磁気の影響を受ける可能性がありますので、X線、MRI、CT等の検査を受ける前には、必ず下記の通り取り外しをお願い致します。(留置セットには金属部品が含まれるため、留置セットも身体からはがす必要があります。)
ポンプを留置セット(イージーパッチ)から外した後、留置セットを身体からはがします。
詳細は下記をご確認ください。